疲れてる?目元の正しいケアで若見え!

疲れてる?目元の正しいケアで若見え!

どんなに優秀なメイクアイテムをもってしても隠しきれないクマや小じわ。
目元はエイジングサインが出やすいとてもデリケートなパーツ。
メイクで隠すのではなく、なぜそうなるのかを正しく理解して、ハツラツとした若々しい印象の目元を目指しましょう!

第一印象を決める目元

人に会った時に、まず見られるのは「顔」。
その中でも「目元」はもっとも印象に残るパーツとされています。
クマやくすみ、乾燥などがあると瞬時に「疲れてる?」と思われてしまうかも…!

目元ってなぜトラブルが起きやすいの?

<1>皮膚が薄い

目元は、頬など他の皮膚と比べて非常に薄い皮膚で出来ています。
その薄さは他と比べて1/4ほどと言われています。
貧血気味であれば、青く透けてみえますし、摩擦があればすぐ色素沈着してしまいます。

<2>乾燥しやすい

皮膚が薄く皮脂の分泌が少ない目元は、水分を蓄える力が弱く、非常に乾燥しやすい部位です。
そのため、20代など若年層でも細かいちりめんジワが出来やすいのです。

<3>酷使

起きている間、常に使いっぱなしの目。
近年では、PCやスマホの長時間使用で寝る瞬間まで酷使状態です。
さらに笑ったり、怒ったり、表情によって一番動きが出るパーツです。
眼精疲労+筋肉疲労のダブル酷使で疲れがダイレクトに出やすいのです。

クマの種類

<青クマ>

クマをやさしく引っ張ると、青色が薄くなったり、肌色に近づくタイプ

青クマは、青黒い色味をしているクマ。
大人から子供まで、年齢問わず起こりやすい症状です。
なかでも慢性的に鉄分不足に陥りやすい女性は男性に比べて多い傾向にあります。

原因
● 血行不良
● 睡眠不足
● ストレス
● 肩こり
● ドライアイ

対策
まずはしっかり睡眠をとってください。
入浴や運動、身体を温める食事を摂って全身の血行促進を。
また肩こりなどで血流の流れが悪い場合も青クマになりやすいので、心当たりのある方はマッサージなどで定期的にほぐすようにしてください。

<茶クマ>

クマを引っ張っても、変わらず茶色っぽい色のままのタイプ

茶クマの正体は、皮膚に起こった色素沈着です。
摩擦や乾燥、長時間のメイク残りがあると、皮膚は色素沈着を起こしやすくなります。

原因
● 摩擦
● 色素沈着
● 紫外線

対策

強い力でゴシゴシと洗顔したりマッサージをしないように心掛けましょう。
また紫外線によるシミや、ターンオーバーの乱れも考えられます。
年間を通して紫外線対策をするようにしましょう。
また角質が厚くなっている場合があるので、導入美容液の使用がおすすめです。
導入美容液で肌がやわらかくなることでスキンケアの浸透が高まり、くすみ(色素沈着)の原因を緩和することが期待されます。
また目元は、年齢・肌質を問わず乾燥しやすい部位なので保湿を入念に心掛けましょう。

<黒クマ>

上を向くとクマがなくなったり薄くなるタイプ

加齢による皮膚のたるみが原因で影ができ、クマのように見えます。
コラーゲンの減少により皮膚の弾力が失われた状態です。
早くて30代半ば〜40歳以降に見られはじめるクマです。

原因
● 加齢
● 皮膚のたるみ
● むくみ

対策
フェイスヨガなどで表情筋を鍛えることで、徐々に改善が見られます。
年齢とともに失われるコラーゲンや、肌細胞を活性化させる幹細胞コスメなど、年齢肌にハリやうるおいを与えてくれる、エイジングケアを意識したスキンケアもおすすめです。

目元ケアはエイジングケアの基本

「第一印象は目元で決まる」
逆に考えると、目元のケアをきちんとすれば「若々しい印象」になれる。
ということでもありますよね。

毎日のケアでハツラツとした目元をめざしましょう。

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2022.07.26