あまり時間は掛けたくないけど、簡単に美容効果を高めたい！
今日から実践できる、思わず人に話したくなるようなスキンケアの裏技をご紹介します。

お風呂で洗う順番

①クレンジング　②シャンプー/リンス　③身体　④洗顔
基本中の基本かもしれませんが、洗顔は絶対一番最後にするようにしてください。
額の生え際に吹き出物やニキビが出来る方は、シャンプーなどの洗い残しが原因かもしれません。
シャンプー汚れは肌荒れだけでなく、スキンケアの浸透も邪魔をしてしまいます。
またシャンプーやリンスにはシリコンや界面活性剤が配合されている場合が多く 背中ニキビの原因にも！シャンプー後に身体を洗うようにしてくださいね。

肌のざらつき緊急ケア

1. クレンジング
2. コットンに水を付けて植物性オイル（ホホバオイルなど）を数滴
3. ざらつきが気になる箇所をやさしく拭き取る
4. 洗顔

植物オイルのチカラでざらつきの元である、角質をやわらかくします。
簡単で即効性があるので、ざらつきが気になる時はぜひお試しください！

【注意ポイント】

・滑らせるようにやさしく拭いてください
・ざらつきが気になった時や週1くらいのペースがおすすめです

手を温めてハンドプレス

冷え性の方や寒い冬の朝など、冷たい手でスキンケアを行っていませんか？
スキンケアをする際に、手が冷たいと感じた場合は一度お湯で手を温めましょう。
温い手でハンドプレスをすることで、肌の緊張がほぐれて浸透力がアップします。

浸透を待つ＆重ね付け

化粧水や美容液を塗布する際に、すぐ次の工程に移らず少しだけ時間を置くと浸透が高まります。
手のひら全体が肌に吸いついてペトっとしたら浸透の目安です。
さらに乾燥が気になる場合は「化粧水を2回」など スキンケアコスメを重ね付けすることでベタベタせず、もっちりとした素肌に！

導入美容液をプラス

このひと手間、ぜひ取り入れてみてほしいです。
スキンケアの浸透がアップしてコスメのパフォーマンスが上がります！
肌表面の角質をやわらかくして、浸透のサポートするだけでなく 日々の角質ケアで、角質の肥厚を防ぐことができるため くすみやシミなどのエイジングケアにもってこいのアイテムです。

洗顔泡にオイルを一滴

洗顔泡に、美容オイルを1滴垂らして洗顔することで保湿力がアップします。
ただし、泡立てる前にオイルを加えると泡立ちが悪くなるのでご注意くださいね。
ちなみに、オイルがなければハチミツでも同様の保湿効果が期待できます！
乾燥やくすみが気になる時にぜひ試していただきたい洗顔法です。

日本酒洗顔

普段通りの洗顔のあと、日本酒を薄めた水（またはぬるま湯）で洗顔する美容法です。
目安量は洗面器1杯に対して日本酒60mlほど。
（ワンカップ日本酒の1/3くらいです）
肌全体にやさしくぱしゃぱしゃと洗顔してください。
日本酒の主成分はお米を発酵させたもの。
・美白効果の「アルブチン」
・保湿効果の「アミノ酸」
・ピーリング作用の「AHA」
・エイジングケア「麹菌」
などなど、肌にうれしい美容成分がたくさん含まれています！
※アルコールアレルギーの方はお控えください。

すこしの工夫で美肌をゲット

いかがでしたか？
どれも今夜から試せそうなスキンケアの裏技のご紹介でした。
楽しみながら、ご自身に合った美容法を見つけてくださいね。

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2022.08.12