40代からジワジワと下がってきている眉尻や目尻。
フェイスラインやアゴのもたつきも、実はたるみが原因。
20代の顔には戻れないですが、紫外線対策や食事、スキンケアなど努力次第で、たるみを感じにくい、活き活きとしたお肌を取り戻すことができますよ。
ただしいお肌ケアをしましょう。
まずは、たるみの原因をしりましょう。
紫外線などストレスで、お肌の中に活性酸素と呼ばれる老化を加速する物質が生じます。
肌のハリを保つコラーゲンは破壊され、新たなコラーゲンが作られにくくなります。
また若い頃と比べ肌細胞を産生する能力も衰え、肌そのものが脆弱になりがちになり、皮膚が脂肪などの組織を支えきれず、重力に負けてたるんでしまいます。
加齢とともに顔の筋肉が衰えていきます。 筋肉が衰えると、その上の脂肪や皮膚を支えにくくなり、たるんでしまいます。
加齢により代謝が落ちるので、食事の量が減らなければ、顔も脂肪が増えやすくなります。 皮膚が支える重量が増えれば、たるみやすくなってしまいます。 反対に、急激に痩せると皮膚だけがのこり、たるんでしまいます。
人は、悪影響から自身を守る機能が備わっていますが、加齢で機能は衰えていきます。 必要がないのにメラニンを作り続けたり、ハリを保つコラーゲンを十分に作れず、勝手に分解してしまうといった事態が生じてしまうのです。 ただ、諦める必要はないのです。 適切なケアを継続することで、自信がもてるハリ肌を手にすることもできます。
今日から適切なケアを始めましょう。
★皮膚の緩み対策には、紫外線対策とハリをもたらすスキンケア。
紫外線対策は基本の基本、首も含めてケアしましょう。
ハりは最先端のコンセプトで作られた美容液やセラムが理想です。
幹細胞コスメや発酵コスメなどお肌の機能をサポートするコスメはオススメで、朝晩に必ず使うよう心がけましょう。
★筋肉対策には、エクササイズ 筋肉が緩むと、脂肪や皮膚も緩みやすくなるのです。 顔筋を鍛えるエクササイズを取り入れましょう。 ほうれい線など、口周りのケアをすることで顔全体の印象も変わります。
★皮下脂肪対策 体重の急激な変化は避けるのが鉄則です。 代謝が下がっているので若い頃と比べて、全身に脂肪がつきやすくなっています。 ただし急にやせると、皮が余ったようなたるみ方をする可能性があるので、運動をしながら必要な栄養を摂る、規則正しい生活が大切です。
わかっていても、なかなかできないのが、たるみ対策ですね。 ですが、正しく毎日継続することが、大きな効果をもたらすとも言えます。
まずは、たるみに効果的な、毎日できる保湿ケアをするのはいかがでしょうか。
保湿ケアはいろいろ。
続けやすく、効果が実感しやすい保湿ケアといえば、お肌の表皮だけでなく、真皮にもなんらか働きかける乳酸菌などを使った発酵コスメやブルーグリーンアルジーを配合したヴィーガンコスメ、植物幹細胞コスメなど。
たるみ改善・ケアに保湿コスメを見直してみませんか。
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2022.06.01