日本には風情豊かな「四季」がありますよね。 日本の四季は本当に美しく、四季がはっきりしているからこそ、旬の食材が美味しかったり良いことがたくさんあります。 しかし肌にとって、季節の変わり目はスーパーストレス期。 春夏秋冬の季節ごとのスキンケア対策で、季節が変わってもストレスフリーに!
草花が芽吹く春。長い冬を超えて、季節がきらめく穏やかな季節の到来です。 しかし肌にとってはどうでしょうか。 春は朝晩の寒暖差や、日増しに強くなる紫外線によって肌のバリア機能が低下しやすい時期。 さらに、春の肌荒れの一番の原因として「花粉」があります。 花粉が皮膚に触れることで肌の乾燥や赤み、かゆみなどを伴い「花粉皮膚炎」が起きます。 バリア機能が低下して弱った肌は、少しの花粉でも花粉皮膚炎を起こしやすくなっています。
1. 帰宅後すぐの入浴 肌や髪についた花粉を物理的に落としましょう
2. スキンケアは保湿を意識 保湿で肌に膜を作ってバリア機能を高めましょう 3. 低刺激のスキンケアにチェンジ 敏感肌用やオーガニックコスメがおすすめです 4. 紫外線対策 紫外線は4月から本格的に強くなります!早めの対策を屋外でのレジャーや、開放的になり外出の機会が増える夏。 肌老化の原因は80%が「紫外線」といわれています。 加えて、冷房による乾燥、湿度と汗による皮脂と雑菌の繁殖、 冷たい飲み物の過剰摂取で内臓疲労などなど。 過酷な季節ゆえ免疫も下がるので、肌荒れはもちろん夏風邪などにも注意が必要な季節です。
1. 紫外線対策 日傘、サングラス、日焼け止めの塗り直しは必須 緊急日焼け対策→日焼け後、72時間が美肌のカギ
2. スキンケアは水分量を意識 油分の補給より、化粧水などでしっかりと「保水」を また日々強い紫外線を浴びているので美白効果のあるスキンケアで、メラニンの活性化を抑制するようにしましょう。 3. 夏野菜で内側から免疫ケア 旬の夏野菜には夏に必要な栄養が摂取できるうえ、適度に体温を下げて調整してくれる機能があります。 4. 肌を清潔に保つ 汗は雑菌が繁殖してニキビや肌荒れの原因になります。 常に清潔に保ちましょう。過酷な夏が終わり、強い陽射しが和らぐ秋の到来です。 特に肌荒れが起こりやすいとされる季節は秋〜冬です。 夏にたっぷり浴びた紫外線のツケが一気に押し寄せる季節です。 秋のスキンケアをいかに尽力できたかで将来の肌が決まると言っても過言ではありません。 一番の踏ん張り時なので、頑張りましょう!
1. 角質対策 紫外線のダメージでターンオーバーが乱れています 肌表面の古い角質の排出サポートを心掛けてください 【関連記事】角質肥厚って?
2. スキンケアは怪我を治す気持ちで 紫外線ダメージで重傷状態のため、自分の力だけでは限界があります 傷ついた細胞を修復させる働きがある幹細胞コスメがおすすめです 【関連記事】幹細胞コスメ 3. 発酵食品で内側からケア スキンケア+インナーケアで内外から徹底的にケアしましょう過酷な寒さと乾燥で、植物も動物も休息に入る冬。 日本の湿度は年々低下しているそうです。 夏はあれだけ湿度が高いのに信じがたいですよね。 しかし2011年の東京では「湿度9%」を記録したそうです。 砂漠の平均気温は20%〜25%なので、日本の冬がいかに乾燥しているか分かります。 ちなみに暖かい部屋から極寒の外気にふれた瞬間の 肌が受けるストレスは紫外線に匹敵するという説もあります。
1. スキンケアは油分を意識 夏同様、過酷な冬の季節 水分だけでは蒸発しがちなので油分で蓋をしてください
2. 空間の加湿を忘れない 部屋の加湿は常に意識してください(湿度40~60%をキープ) 3. 軽い運動やストレッチ 寒い冬は血行が悪くなるので軽い運動で血流を循環させてください 入浴も効果的なので、冬は湯船に浸かって自己代謝を高めてくださいね (風邪予防にもなります!) 4. 食事で体温を上げる 生姜やシナモンなど身体を温める作用のある食材を積極的に摂りましょう肌荒れは身体からの何かしらのSOSサインです。 内臓が疲れていたり、自律神経が乱れていたり、原因はさまざまです。 「なぜ肌荒れしているのか」「何が問題なのか」 ご自身の身体や心と向き合い、適宜正しいケアをすることが美肌への近道です。
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2022.08.19